真庭あぐり
ガーデンについて
ABOUT
ここは、真庭の想いと訪れる人をつなぐ場所
真庭あぐりガーデンには、毎日様々な方が訪れます。
朝摘み野菜を届けてくれる地元生産者の方、給食の野菜を切る元気なおばあちゃんたち、食育イベントを手伝うボランティアの高校生、地域の「おいしい」を紹介する従業員、そしてお買い物やお食事をなさるお客様…
食を通じて人が集まり、つながり、楽しみながら地域を育む「循環」が生まれる場所です。
赤ちゃんだって、子供だって、大人になっても、おばあちゃんになっても
出会って、笑って、驚いて、喜んで、共に「食べる」
私たちの「お節介」の想い
困っている人を助けたい。真庭あぐりガーデンはこの「お節介」の気持ちを大切にしています。
ごみを減らして有効活用したい、地元の小規模農家さんを助けたい、捨てられる野菜を何とかしたい、子育て中のママさんの手助けがしたい、おいしい「食」をお客様に届けたい、子供たちに安心・安全なものを食べさせたい、豊かな自然を残したい…
いろんな想いを「お節介」の心で結んでいます。
真庭あぐりガーデンに一歩足をふみ入れるだけで、あなたも循環の一員です。
“さいまやき”
この地域では「お世話焼き」「お節介」のことを”さいまやき”といいます。土を耕し、田植えをし、実った稲を刈り取る。どれも一人ではできません。昔から、誰か困ったことがあれば、すぐに人が集まり助け合ってきたこの地の人々。私たちは「共生」そして”さいまやき”の精神を受け継ぎ、ごみの分別、再生、生産、加工、販売、消費の循環サイクルを次の世代にもつなげていきます。
真庭あぐりガーデンの循環プロセス
真庭あぐりガーデンの循環プロセス